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湿気から一眼カメラを守ろう!

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山梨県生まれの山梨県育ち。 アウトドアや一人旅を楽しみながら、へぼ的センスで写真を撮っています。 (漫画・アニメも大好きのアウトドア好きのインドア派ですww)

こんにちは!ゴッスです!!
ジメジメと嫌な季節、梅雨がやってきましたね〜。
趣味でカメラを撮っている方々には色々気を使う季節です。
なんと言っても一眼カメラやレンズは湿気が天敵!カメラ内のセンサーやレンズにカビが生えてからでは遅いです!ただでさえ島国日本は湿気大国でカビの楽園なんですから。。

湿気でカメラとレンズにカビ生える

カメラとレンズの保管に最適な湿度は40〜50度と言われてます。ですが日本の梅雨時期は優に60度を超えます!そんな中、部屋や押し入れに放置保管してませんか?
なんの対策もなしに放置していると、センサーやレンズ内にカビが生えます。しかも1度生えてしまうと、もう各メーカーの修理センターで分解修理するしかありません。
そうなると数万円単位でお金が掛かってしまいます。しかも1度カビが生えると、高いお金払って修理しても再発するコトも多々あるそうです!
もう最悪ですね。だから日頃の保管の仕方が大切になってきます。

カビからカメラ&レンズを守ろう!

それじゃどうすればカビを防げるの?
それは簡単明瞭。湿度を低く保てる場所で保管すればokです!そこで活躍してくるのが“防湿庫”です!!
って言っても防湿庫は高価です。普通に数万円します。
そこで、プロでもなく趣味でカメラやってるような僕みたいな人が好んで使用するのが安価な[ハクバ ドライボックス]のようなプラスチックボックスです。これに防湿剤や防カビ剤を入れてカメラやレンズを保管しておけば大丈夫です。
東洋リビングやトーリ・ハンの数万円する電動防湿庫と違い、定期的に防湿剤等を交換する必要がありますが、防湿剤は1〜2ヶ月間は保つのでそれほど手間でもありません。

実際に使用している物

僕が普段使用している物を紹介します。っていっても湿気&カビ対策で使用してるのは4点のみ!

1.ハクバ ドライボックスNEO

こちらはハクバのドライボックスで量販店で良く見かけるやつですね。安価でレンズ資産がない方はこれ1つでカメラ本体+標準レンズ1本を保管できます。

2.ハクバ 湿度調整剤 エースドライ

こちらの湿度調整剤は名前の通り、湿度を40℃前後で調整してくれます。防湿剤などは時に過度に低湿にしてしまう事があるのですが、こちらの調整剤は適度な湿度をキープしてくれます。

3.ハクバ レンズ専用防カビ剤 フレンズ

上記の調整剤に加えて、僕はこちらの防カビ剤を併用しています。公式でも併用を推奨していますので間違いないかと。

4.湿度計

ドライボックス内の湿度を計るに必要で、僕の場合は湿度計が狂っていてしっかり湿度管理が出来てなかったらいやなので、この2つをボックスにブッ込んで計っています。

 まとめ

レンズもカメラもとても高価なモノですので、管理はしっかりとした方が良いですよね。
なにかトラブルが起きて「ちゃんと管理しておけば…」と後悔するのは回避したいものです。
ちゃんとした保管方法を実践して大切な機材を守っていきましょう!!

end

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