F-stop「NAVINカメラポーチ」を個人輸入

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こんちには。ゴッスです!
最近登山用にカメラポーチが欲しいなぁ
と思って探してみた結果
F-stopの「NAVIN」を購入しました♪
(F-stop公式サイトから画像引用)
既に持っているカメラザックもF-stop の「TILOPA」なので、相性も良さそう。あれこれ工夫しなくてもザックへの取付けバリエーション豊富みたい。
1.海外公式サイトから購入
日本ではTAKE online shopで扱っていますが、新製品だからなのかNAVINを取り扱ってなかったので、アメリカの公式サイトから個人輸入しました。個人輸入というとハードルが高く聞こえますが、F-stopの online shopは面倒な手間をかけずに直接日本に配送してくれます。購入の際の記入欄は国内でオンラインショッピングする時とほぼほぼ変わりありません。
もちろん記入シート等は英語ですが自分はウェブブラウザ『Google Chrome』で翻訳機能を使い記入しました。一応ローマ字記入です。

今回の個人輸入にかかった金額の内訳
商品代 :$59.00(6.294円)国際配送料:$28.00(2.986円)
関税: $0.00
合計:$87.00(9.280円)
関税に関しては個人使用目的で、商品代金が16.666円以下だったので、今回の輸入には関税がかかりませんでした♪
2.フィールドで使ってみた
涸沢カールへテント泊に行くときに使用してみました。使用方法は数パターンありますが、まずは基本的に首に掛けて使ってみました。

使い心地は「うーん。」な感じ。ポーチが左右に揺れて歩きにくく、長くぶら下げていると首が疲れてきて、トレッキングや登山にはあまり適していない。
次にザックのウエストベルトに付けるパターン。



平地ならともかく登山ではストレスになってしまう。
考えた結果、自分はショルダーストラップにカラビナを使って固定する方法が1番しっくりきた。
これなら身体のどこかに当たって登山のストレスになる事もなく、首にぶら下げた時みたいに左右に揺れて邪魔になる事もない。
今のところ自分の中ではこれが一番ベスト♪
1つ難点をあげるなら、取り付け位置が高いため、カメラの出し入れが若干しにくいところ(笑
対応レンズの組み合わせとしては
一眼レフ+70-200mmなら普通に入ります。
(F-stop公式サイトから画像引用)
また、これより短いレンズなら、レンズの大きさに合わせてポーチ事態を小さくし、無駄なスペースをなくし中でカメラが動くことをなくします。
(F-stop公式サイトから画像引用)
3.まとめ
実際にあれこれ試行錯誤しながら付け方を変えて登山をしてきました。結果、上記で述べたように自分はショルダーストラップにカラビナを使って取り付ける方法がベストだと判断しました。またこれなら登山中に急に雨が降ってきても濡れる事もなく、つまずいて転んでもカメラを傷つける事もない(たぶん)と思います。興味がある方は公式サイトURFを貼っておきますので、覗いてみてください。 装着の仕方は人それぞれなので、もし購入なさった方は自分にあった使い方を探してみてください(^○^)!
END
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