登山用三脚にレオフォト購入

こんにちは、ゴッスです!
今まで登山用の三脚としてマンフロットのElementトラベル三脚を使っていたんですが、レオフォトLS324cに更新したのでちょっと経緯とかファーストインプレッションを書いていこうかと思います(^○^)
1.なぜ買い換えようと思ったのか
まずここですね。今まで使っていたマンフロットのElementトラベル三脚ですが、小さくて軽く、登山に持っていくには良かった。
実際に使っていて倒れた事はないし、Canon EF16-35mm f2.8 Ⅲ型 装着時も大丈夫でした。
じゃあ何で買い替えたの?答えは「風で揺れる!」
そうなんです。脚のパイプ径が細くて風や地形によってめっちゃ不安定になるんです。特に山頂は強風が吹いている事も珍しくなく、その度にElementトラベル三脚だと不安定になるんです。

恐くて目を離せないしハラハラするのがストレスになってしまい、買い替えを決意。
2.登山用三脚選び
そうと決まれば三脚選びです。この時間が一番楽しいですよね♪
この機会にカーボン製三脚にしようと思ったのですが、如何せんカーボン製はお高いww
超有名どころのRRS(リアリーライトスタッフ)、GITZO(ジッツオ)だと最低でも10万、20万円の世界になり
僕のようなアマチュアには手が届かないし、過ぎた代物。
そんなことを思っている僕のようなアマチュアの救世主「Leofoto(レオフォト)」←勝手に言ってるだけw
カーボン製だけど10万円以下からでも購入する事ができるお財布に優しいメーカー。かと言って物自体は決して悪い物でなく、むしろ使っている方からとても評判が良い(自分調べ)三脚メーカーです。
中華メーカーというだけで敬遠する方もちらほらいるみたいですが、そんな方は一度商品レビューやTwitterなどで使用している方の評価を見てみてください。きっと考えが変わると思いますよ(^○^)
そんなレオフォト三脚から僕が今回選んだのが
「LS-324C+LH-40PCL カーボン三脚・雲台セット レンジャーシリーズ」
伸長 1.400mm
最低高 180mm
収納高 580mm
段数 4
耐荷重量 15kg
重量 1.950g
材質 10層カーボン
パイプ径 32/28/25/22mm
が付いてきます。
3.買ってみた
決まったら即ポチりました!笑
今回の購入先は「マップカメラ」さんで¥59,400(税込)也
自由雲台のLH-40PCLが付いてこの値段は控えめに言って安い!良い買い物が出来ました♪
そしてレオフォトが自宅にやってきた
パイプ径も太く、安心感があります。何より軽い!!この大きさで1950g!さすがカーボン!!
たたんだ状態ですが並べて比較するとイメージし易いと思います。また、たたんだ状態の長さがほぼほぼ一緒ですね。
そして今年から仕様変更があり、シリコングリップが付属するようになりました。
これはには賛否ありますが、自分にはありがたい仕様変更ですね♪冬は冷たくないし、滑らないし。
「えー、なんかダサい」と気に入らない方は、切り目を入れれば簡単に取れるそうなので大丈夫です。
使ってみた!
実際に何回か山に登って使用してみました。
風がビュービュー吹いていようが岩場で足場が不安定だろうがElementトラベル三脚に比べ、今までになかった安心感を得る事ができました。どっしりと安定感が違います。ホント買い替えて正解♪
お値段はやはりかかりますが、この値段でカーボン三脚が手に入るならコスパ最強ではないでしょうか!!
これからもいろいろなフィールドに持っていって、バシバシ使って行こうかと思います。
END